行きたいリスト

沼津観光ポータル子どもライター、蛇松緑道を探検する

皆さん、こんにちは! 沼津のゴミ写真家のゴミカメくんです。
この度は、子どもライター企画第二弾のレポートをお届け致します!
今回の彼らの取材場所は、蛇松緑道の探索レポート&我入道の渡し舟体験です。
近日中に記事がUPされるので、この記事では取材の雰囲気だけご紹介致します
まずは、明治資料館木口さんにガイドをしてもらいながら、1.8キロある蛇松緑道を歩きました。
蛇松緑道は、昭和49年8月まで沼津に走っていた蛇松線の線路を緑道にしたものです。
たくさんの約120種の植物に囲まれながら、子ども達はいっぱい写真を撮っておりました。
子ども達の着眼点発見は独特で新しくて面白いので、どんな写真を撮ったのか今から楽しみです!
蛇松緑道の終点まで歩いた後、我入道の渡し舟に乗りました!
初の渡し船優しいおじさん達風をきっていく体験
1.8キロも歩いて疲れた体を忘れさせるような驚きがあったのではと思います。
私も初めて乗ったのですが、夕方の空と川の景色がとても綺麗で、ちょっとオツなデートにはぴったりだななんて考えてました(笑)

渡し舟の体験も、子ども達がどういう風に感じたのか、記事になるのがこれもまた楽しみです!
さて次の日、感じたことを忘れる前にみんなで編集会議をしました。
記事のタイトルを決めたり、文章を考えたり、アイディアを出し合いながら、子ども達ならではの記事を作っておりました。
子どもライターの記事の面白いところは、やはり着眼点です。
大人が書くとどうしても紹介や解説っぽくなってしまう記事ですが、子ども達は自分達が面白い!とかすごい!と思ったことを書いてくれので、読んでいてすごく楽しい。
取材中も子ども達と話しながら道を歩いたのですが、なんでそこを写真撮るの?とかなんでそこを見てるの?など大人が驚くアクションがたくさんありました。
夏に引き続き愛情たっぷりの子どもライター記事が出来上がりますので、お楽しみ!

最後まで読んでいただきありがとうございました!
column
この記事を書いた市民ライター

この記事を書いた市民ライター

石井亮太(ゴミカメくん)

東京と静岡でデザイン制作や撮影の仕事などをしている。
沼津では、TVCM撮影や店舗用のポスターの製作などをしている。
また、ゴミの写真をアートとして表現する「ゴミカメくん」は今、インスタグラムで密かなブームとなっている。

PR