行きたいリスト

カメラを持って遊びに行こう!

沼津のフォトジェニック集めました

海に山、そして川まで。カメラを持って沼津をお散歩。自然と一緒に思い出の写真をたくさん集めてみては?友達に家族、恋人との時間を楽しめる場所を集めました。
山の中にある公園を目指して
海に山、そして川まで。カメラを持って沼津をお散歩。自然と一緒に思い出の写真をたくさん集めてみては?友達に家族、恋人との時間を楽しめる場所を集めました。
山の中の公園で過ごす時間
沼津アルプスのひとつ、香貫山。沼津駅からハイキング気分で香貫山まで行くこともできます。もちろんバスや車でも。のんびりと季節の移り変わりを楽しめます。
香貫山のブランコ
香貫山には遊具があり、お弁当を持って遊びに行くのもぴったり。春になるとたくさんの桜に囲まれてお花見も。初夏には紫陽花。花にぐるりと囲まれる公園。四季折々の五重塔の景色を楽しめます。私はやっぱり春!
 
お気に入りの場所
眺めがいいお気に入りの場所を探しておしゃべりを楽しんでも。どこに座ってもどこを見渡しても広く緩やかな時間が流れる。
 
沼津の景色を
香陵台からぐるりと見渡せる沼津の風景。「どこに遊びに行ったっけ?」そんな会話も聞こえてきそう。展望台の方に行くと沼津の街と富士山も一緒に写真が撮れるので人気スポットになってるそう。ぜひ展望台まで足を伸ばして。
 
木々の季節の色
せっかくの山歩き。香貫山はそこまでハードではない山道だからこそ上を向いて緑を感じてみるのも。季節を光を浴びて、ゆったりのんびり。行き交う人々との会話も楽しい。途中立ち止まって綺麗な草花を見つけてみても。
 
見る場所で雰囲気の変わる狩野川をお散歩
沼津といえばたくさんの橋がかかっています。河川敷も手入れされ狩野川をどんな場所からでも眺めることができます。自転車でも、歩いても、車でも。立ち止まっておしゃべりするのが楽しい場所も。
あなたが好きな狩野川は?
地元で愛される狩野川。河川敷で開催される花火にイベントそんな賑わいから、静かな1日まで。さまざまなイメージを持つ場所。沼津駅から歩いてすぐの場所に。
あゆみ橋の河川敷
あゆみ橋からの狩野川。右手側に移る石の階段で川を眺めながら友達と何時間も過ごしたことを思い出します。初夏に始まるこいのぼりフェスティバルから夏に向けて活気は最高潮に!秋までそのイベント熱は続きます。長く続くイベントはこのエリアが中心に。狩野川の隣には芝生が広がる場所も。たくさんの人がお散歩を楽しみます。
 
あゆみ橋
あゆみ橋では人々が行き交います。夕日が落ちる頃には立ち止まり写真を撮る人たちも。沼津で働く人たち。これから遊びに行く人たち。中央公園からあゆみ橋は続いています。
 
港大橋からの狩野川
場所は変わり、沼津の港方面に架かる「港大橋」ここからみる富士山といったら!港湾の賑わいから一歩離れると狩野川の土手も歩くことができます。ぜひのんびり歩いてみては?ぜひお気に入りの狩野川スポットを教えてください。
 
懐かしくて新しい沼津の自然を感じて
地元で愛されてきた、沼津市立少年自然の家は「inn the park」という施設に生まれ変わりました。広い芝生にまん丸の宿泊施設。一日中時間を忘れて自然を感じるのにぴったりな場所。
自然と遊ぶ泊まれる公園
少年自然の家といえば、昔から体験学習や宿泊施設として地域の子供達と過ごしてきた場所。私自身高校時代の企画イベント運営などを仲間と作った場所。思い出が詰まった「自然の家」でした。時代は流れて大人も子供たちも一緒に過ごせる宿泊施設に生まれ変わりました。
BBQ
宿泊の皆さんはバーベキューも楽しめる場所も。天気が良くて涼しい空気が流れる山の中。のんびり会話も広がってく。サロンにテラス、宿泊施設。空間全てがとても気持ちいい。どこにいてもくつろげるスペースに優雅な気分。
 
宿泊棟
宿泊棟の中は、前の施設「自然の家」だった名残がいたるところに。懐かしさと、見違えるほど綺麗になった宿泊棟にいろいろな思い出が蘇る。各部屋の入り口の低さはそのままで子供たちが使っていた時のままリノベーションを。新しくなり大人が泊まれる嬉しさも。
 
吊りテント
テントを開けると想像よりもまん丸!その中にベッド!大人でも大盛り上がり。吊りテントの中は寝転びながら森林浴。テントからデザインした特別な空間。これから増やしていく予定だそう。大人が二人でのんびり時間をすごすのにぴったり。
 
芝生の広場
広くて時間の流れがゆっくりな場所。いつもは出来ないこともこの場所で。広い空の下響く子供達の声も。美味しいご飯に空気、友達と過ごす時間。お散歩したり、バドミントンしてはしゃいだり!のんびり本を読みたいなぁ。山での思い出をぜひ。
 
散歩道
地元の方には懐かしさを。そしてこの場所が生活のなかでもっと身近になるように。もっと沼津って楽しいんだよと知ってもらいたくて。自然の中で過ごすこと、なぜだかゆったりしてしまう時間はこの沼津のいいところ。
 
穏やかな海をお散歩
西伊豆。戸田。沼津市内といっても沼津駅からは少し離れた戸田地区。だからこそ沼津の街中では見ることのできない海の穏やかさがあります。
透明でキラキラの海をお散歩
沼津市内には海がたくさん。海の場所によって波も透明度も砂浜も違います。戸田の海はとっても静か。ゆらゆらときらめく静かな海は、夏になるとまた雰囲気を変えます。賑やかな夏が待ちどおしい!
すぐそこにみえるたくさんの船!さすが港町。おーい!と声をかけたら、おーい!と返事が返ってきそうな距離にたくさんの船。みんな何してるのかなぁ。
 
桟橋
可愛い桟橋が目の前に。ついつい渡ってみたくなります。波の高くないこの日は釣りを楽しむ風景も。風も穏やかなな1日でした。
 
もうひとつ桟橋
桟橋から撮ったもうひとつの手すりが付いてる桟橋。あの桟橋から海を覗くと波の揺れ方がぐるんぐるんと波打って不思議な感覚。(私はちょっと酔いました。笑)
 
富士山
最後はやっぱり富士山!御浜の海に降りるとどこからも見える富士山。だけど私はここからの富士山が好き。一番広い駐車場から見渡すことができます。真っ白な灯台の近くにも行けます。冬の雪をかぶった真っ白な富士山を見ながらお散歩。
 
長く続く国1沿いに見つけたもの
沼津の冬は風の強い日が続きます。11月末、高尾山のお祭りあたりから風が強くなり、冬が本格的に来たと感じます。どこから見ても長く続く桜の木。桜の季節は時期が早い河津桜も見つけることができます。この季節は蕾を膨らませて暖かくなるのを待ちます。
国1の歩道
地域に愛されるお散歩コース。長く続く桜並木は沼津の自慢の一つです。国1といえば、春の桜。今回は春を待つ冬の桜をお散歩に。春になると沢山の花びらで道を染める桜の道。桜が散る季節のお散歩は自然と笑顔があふれます。
 
春を待つ桜たち
冬の桜たちは、春に向けて蕾を膨らませます。車で通る人、お散歩する人、大人そして子供たち。たくさんの生き物たちも。
冬は寂しい国1の桜。季節によって魅せる雰囲気の変わる国1沿い。冬のお散歩。「白隠ざくら」地域ではそう呼ばれているそうです。
 
「松陰寺」 地元で「白隠さん」と愛されるお寺
白隠ざくらと呼ばれる理由。国1の隣を流れる「沼川(ぬまかわ)」を美しく保ちたいと檀家さんたちが一つ一つ植樹をされたそうです。
歴史としてはまだ40年ほどの国1の桜。地元の手で育てられ今もボランティアで保たれ4月の桜祭りで国一の桜は愛くるしく彩られます。春が待ち遠しいです。
 
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この記事を書いた市民ライター

この記事を書いた市民ライター

​淺沼 春香

フォトグラファー
沼津市出身。
カメラを持って遊びに行くと思い出が増えると思っています。
普段なら足を止めない場所もカメラを持っていたら見つけることができる。
そんな時間を日常の中で楽しめたらと思います。

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