沼津駅周辺 歴史と利便性が共存した市街地 沼津駅周辺の中心市街地は、静岡県東部地域の政治・経済の中心的役割を果たしており、にぎわいとやすらぎのあるまちづくりが進められています。また、天城山に源を発し、途中富士山麓を流れる黄瀬川と合流し、駿河湾に注ぐ狩野川… My Planに追加 My Planから削除 READ MORE
大瀬神社 駿河湾漁民の信仰の象徴 駿河湾漁民の信仰の象徴である大瀬神社は海の守護神として知られています。古くから漁民の描いた絵馬や漁船模型が多数奉納されており、県の指定有形民俗文化財に指定されている歴史的にも貴重なものです。また大瀬神社に奉納され… My Planに追加 My Planから削除 READ MORE
長浜城跡 後北条氏の水軍根拠地 戦国時代に関東一円を治めた後北条氏の水軍の拠点とされた城跡。国の指定文化財であり、平成27年度に史跡整備が完了しました。 My Planに追加 My Planから削除 READ MORE
興国寺城跡 戦国時代に関東一円を支配した後北条氏の祖である北条早雲の旗揚げの城です。北条早雲は、初め伊勢新九郎盛時と称し、駿河の今川氏に身を寄せていました。今川氏の家督争いによる内紛を鎮めた功により、1488年頃、富士下方1… My Planに追加 My Planから削除 READ MORE
狩野川放水路 水害の歴史を繰り返さないための大規模水路 伊豆半島北部を南から北に流れる狩野川。しばしば氾濫し、狩野川の治水は古くから地域の課題でした。狩野川放水路の建設は1951年(昭和26年)に着工されましたが、工事途中の1958年(昭和33年)に伊豆地方を襲った狩… My Planに追加 My Planから削除 READ MORE
三枚橋城・沼津城跡 栄枯盛衰の歴史を語る、沼津市街地に残る史跡 沼津城には慶長以前の古城(三枚橋城)と、安永以後の新城(沼津城)がありました。三枚橋城は、「北条氏政書状」によると天正7年(1579)、武田勝頼が後北条氏に対抗して築城したとされています。武田氏の滅亡後の天正10… My Planに追加 My Planから削除 READ MORE
原駅~白隠の里地区 歴史に触れながらウォーキングを愉しもう 東海道原宿に生まれた名僧白隠禅師にゆかりのある「白隠の里」地区で趣きのあるみちを歩きながら、原地区の歴史に触れてみませんか。●徳源寺臨済宗妙心寺派。境内には「頼朝お手植えの松三代目」とされる数百年たった松があり、… My Planに追加 My Planから削除 READ MORE
高沢公園のSL 駅から歩いてほどなくの場所に位置する高沢公園の「D52」蒸気機関車。昭和19年に製造されて以来、日本最大級の貨物機関車として、東海道線や御殿場線などで活躍しました。御殿場線の電化にともない、北海道に送られましたが… My Planに追加 My Planから削除 READ MORE
沼津垣 沼津垣は駿河湾に面した沼津に吹く、強い西風と海岸からの砂を防ぐ知恵として江戸時代には盛んに造られてきました。独特の竹垣で、丸い箱根竹を網代に編みこんだ沼津垣は職人の手で丹念に製作され、機能性のほかにも繊細な美しさ… My Planに追加 My Planから削除 READ MORE
浅間神社 丸子神社 縁結び・安産の神として信仰される 古くより縁結び・安産の神として篤く信仰され、結婚式を始め人生儀礼のお参りが多いです。同じ社には延喜式内社「丸子神社」も祀られ、剣・鏡・鍬など、鉄工芸の守護神「金山彦尊(かなやまひこのみこと)」を祀っています。例祭… My Planに追加 My Planから削除 READ MORE
明治史料館 沼津の歴史を知るならここ 昭和59年に開館した、沼津市の歴史に関する史料を収集・保存・調査・展示している史料館。沼津の政治や経済、そして教育に多大な貢献をした江原素六や、沼津兵学校を中心に、郷土の近代化のあゆみを紹介しています。 My Planに追加 My Planから削除 READ MORE
松城家住宅 松城家住宅は、江戸時代から廻船業で財を成した松城家の居宅として明治6年に棟上げされました。建築様式は幕末から明治初期のわずかな期間にのみ建築された擬洋風建築で、日本に現存する擬洋風建築の中でも最初期のものとして重… My Planに追加 My Planから削除 READ MORE
蛇松緑道 沼津駅と狩野川河口にあった沼津港の間に建設された国鉄沼津港線(蛇松線)が昭和49年8月に廃線となったことに伴い、線路敷地(白銀町~狩野川河口の蛇松町までの約1.8キロメートル)が緑道として整備されました。緑道の周… My Planに追加 My Planから削除 READ MORE
沼津兵学校 明治時代となり、徳川家の駿府70万石への移封が決定されると、江戸幕府が残した膨大な書跡・器械や優れた人材の活用を図るため、旧幕臣の江原素六らによって兵学校設立の準備が開始されました。明治元年、現在の大手町にあった… My Planに追加 My Planから削除 READ MORE
松蔭寺と白隠禅師 松蔭寺は原の臨済宗の寺、白隠は江戸中期の名僧です。1685年に原に生まれ、15歳の時に出家し慧鶴(えかく)と改めました。諸国を修行後、松蔭寺住職となりました。釈迦、観音、達磨などの禅画を描き、現在松蔭寺に多数保存… My Planに追加 My Planから削除 READ MORE
赤野観音堂 沼津新八景のひとつに数えられ、市内では数少ない江戸前期の建築様式を示す建物で、市指定有形文化財となっています。木造茅葺きのこのお堂は、左甚五郎がわら人形に手伝わせて一夜のうちに造ったという、わら人形伝説も伝えられ… My Planに追加 My Planから削除 READ MORE
帯笑園 皇室も愛した 東海道随一といわれた名園 帯笑園は江戸時代から昭和初期まで、原の植松家が伝えてきた東海道を代表する名園です。盆栽や鉢植えの花や植物であふれる園芸植物のコレクションで名高い庭でした。1800年頃、植松家の6代当主は円山応挙(まるやまおうきょ… My Planに追加 My Planから削除 READ MORE
三枚橋城石垣跡 武田氏が東の拠点として築いた城 戦国時代に大きな勢力を誇った武田氏は、駿河中部から東部において後北条氏と激しい戦いを繰り広げました。三枚橋城は武田氏の拠点の一つとして築城され、武田氏滅亡後は徳川家の城となりましたが、最後の城主である徳川の家臣・… My Planに追加 My Planから削除 READ MORE
大平の石神・石仏群 大平地区には、約220体の石神や石仏がまつられています。道祖神である石神は、昔の人が悪霊や疫病神等が村に入ってくるのを防ぐためにまつったとされています。 My Planに追加 My Planから削除 READ MORE