沼津港大型展望水門「びゅうお」 360度の大パノラマを楽しめる沼津港のランドマーク 沼津港大型展望水門「びゅうお」は沼津港に高くそびえる巨大な建造物で、東海地震の津波対策の一環として2004年(平成16年)に完成した水門です。津波をシャットアウトする扉体(ひたい)は、幅40m、 高さ9.3m、重… READ MORE
我入道の渡し船 沼津ならではの旅情を味わう かつて庶民の足として身近な交通機関であった渡し船。昔は沼津市内を流れる狩野川でも利用されていました。その渡し船が1997年(平成9年)に復活。乗客定員12名の木造和船が期間限定の土曜日・日曜日・祝日に運航していま… READ MORE
遊覧船 船上から沼津の魅力を味わおう! 沼津市は、駿河湾に臨む伊豆半島の付け根にあり、愛鷹山の麓に位置する港町ですので、海も山も楽しめます。そんな沼津を大海原から満喫できるのが、沼津港と三津港を発着とする駿河湾内のクルージングです。 沼津港周遊コ… READ MORE
千本松原 白砂青松100選にも選ばれた、歴史香る景勝地 狩野川河口から田子の浦にかけて広がる千本松原は、松の常緑と白雪をいただいた富士山、そして駿河湾の彼方に沈む夕陽といった美しい自然で知られ、白砂青松100選にも選ばれた景勝地です。戦国時代には武田氏と後北条氏の戦い… READ MORE
沼津御用邸記念公園 当時の皇族方の暮らしに思いを馳せる 1893年(明治26年)、当時皇太子だった大正天皇の静養のために造営されたのが「沼津御用邸」です。その後、1969年(昭和44年)に廃止され、「沼津御用邸記念公園」としてOPENしたのが当園です。2016年(平成… READ MORE
港口公園 大型展望水門「びゅうお」の北側にある公園 港口公園は、沼津港や大型展望水門「びゅうお」近くにある観光客にも人気の公園。芝生と松林が広がり開放感にあふれています。遊具などはありませんが、木陰やベンチがあり、子どもをちょっと走り回らせたいという時にはぴったり… READ MORE
芹沢光治良記念館 沼津の風土が育んだ文豪にせまる 沼津市の名誉市民である作家・芹沢光治良は明治29年に我入道で生まれ、東大卒業後、官吏を経てパリに留学。大河小説「人間の運命」が芸術選奨文部大臣賞を受賞し、日本ペンクラブ会長を務めるなど、昭和の文壇で活躍しました。… READ MORE
牛臥山公園 牛臥山や牛臥山周辺の豊富な歴史的文化資源、そして千本浜から御用邸記念公園へ続く美しい海岸線を利用して、平成20年4月2日に海辺に面した公園としてオープンしました。 自然の織り成す景観と海辺からの眺望が活かされた… READ MORE
若山牧水記念館 晩年を沼津で過ごした牧水の足跡を展示 詩情溢れる短歌で知られる若山牧水は、明治18年に宮崎県で生まれ、大正9年に沼津へ移り住み、晩年の8年間を沼津で過ごしました。千本の地をこよなく愛した牧水の歌には、沼津周辺の風物を詠んだものが多く見られます。また、… READ MORE
沼津垣 沼津垣は駿河湾に面した沼津に吹く、強い西風と海岸からの砂を防ぐ知恵として江戸時代には盛んに造られてきました。独特の竹垣で、丸い箱根竹を網代に編みこんだ沼津垣は職人の手で丹念に製作され、機能性のほかにも繊細な美しさ… READ MORE
狩野川 天城山に源を発し、途中富士山麓を流れる黄瀬川と合流し、駿河湾に注ぐ一級河川。 沼津の中心街をゆったりと流れ、多くの自然の恵みを与えています。整備された階段堤は、市民の憩いの場となっています。 また、夏や冬には花火やその他数多くの催しも行われ、広く市民に親しまれています。 READ MORE
潮の音プロムナード 沼津自慢の海辺のウォーキングコース 多くの文人、著名人に親しまれた千本松原から志下海岸までの約6kmのプロムナードを、潮風といっしょにそぞろ歩きしてみませんか。 ●モン ミュゼ沼津 版画家・山口源の作品や、日本画家であり染色家でもある前田千… READ MORE
沼津港 沼津港で水揚げされた新鮮な魚介類を味わうことができる沼津港飲食店街周辺には、毎年多くの観光客が訪れます。 沼津港は「みなとオアシス」にも認定され、水産複合施設「INO(イーノ)」、商業施設「沼津みなと新鮮館」、「沼津港深海水族館」がオープンするなど、沼津港エリアはますます賑わいを見せています。 READ MORE
歴史民俗資料館 潮騒と松籟に包まれた静かな空間で、歴史に思いをはせる 焼失した御用邸本邸の跡地に建てられた歴史民俗資料館では、駿河湾で使われてきた漁具類や沼津の地場産業となった干物作りの道具、湿田農耕の資料などを展示しています。 READ MORE