行きたいリスト

BARの街 沼津 梅邑Bar

レコード盤から流れる曲はビートルズ、老舗のBARでTime trip

マスターがカクテルを作りながら、レコードをかけてくれる・・・
あ、この曲・・よみがえる思い出とともに飲むカクテルはちょっと切なくもあり、優しい時間。
隣に座っていた男の子はiTunesでビートルズを聴いてますって・・・だよね、三世代で楽しめるBARです。
たまには違う道を通ってみたら、違う景色が見えるかも

路地裏のBARそのものの、梅邑さん。
いつもの道、いつものお店もいいけど、たまには違う道を迷いながら歩くのもいいかも。何気なく見てる景色が、大事な宝物を探すような気持ちになる気がする。

そっと優しく見守って欲しいとき、ちょっと話を聴いて欲しいとき・・
今日はなんだか上手くいかない、仕事もしたくない、家にも帰りたくない・・そんな日もあるよね。
そんな日はちょっと寄り道。マスターがあなたのためだけに、カクテルを作ってくれるよ。
先日、梅邑さんに行った時 マスターがね、沖縄の話をしてくれました。そして沖縄産のタンカンを剥いてくれたの。子どもにみかんを剥いてあげたことはあるけど、大人になってみかんを剥いてもらうなんてなかったから、なんか素直に嬉しかった。
マスターの優しさが伝わるBARなんです。
お気に入りのカクテルを探すのもいいかも
アスルアレーグレ
今回マスターが作ってくれたカクテルは、今一押しの『アスルアレーグレ』
沼津市に本拠地を持つサッカーチーム、アスルクラロ沼津さんと沼津BAR魅力発信実行委員会のコラボレーションにより誕生したオリジナルカクテルです。「アレーグレ」は「明るい・快活な」を意味するスペイン語だそうですよ。
 
マティーニ
カクテルの王様といわれる『マティーニ』
ドラマや映画で登場して一度は頼んでみたいカクテルです・・が、ジンベースでアルコール度数が高いのでご注意を!
 
遊びごごろが・・
ドイツ製のアンティークコルクには、愛嬌たっぷりのからくりが・・お客様が出張先のドイツに行くたびにお土産に買ってきてくださるとか。
 
沼津の老舗店 梅邑Bar
column
この記事を書いた市民ライター

この記事を書いた市民ライター

高野亜紀子

有限会社Via(コーチングスクール) 代表取締役
福島県出身。
結婚を機に沼津に移り住む。
沼津市内外でコーチングをベースにしたコミュニケーション研修とドリームマップというビジョンを明確にするツールを使い、企業や学校へキャリア研修授業をしています。

-----
今回取材させて頂いたマスターはうちの義父と同じ世代。

年齢的にみると、私は娘、一緒に行った春香ちゃんは歳の離れた妹、亮太くんは私の子どもと同じぐらいの歳なのでマスターからしてみれば孫世代だ(^^;;

 

レコード盤から流れる曲は

The Beatles イエスタディ・・やカーペンターズ。亮太くんも 曲は知っていた。

確かに知っていたよ・・

でもね・・僕は iTunesで聴いています!ってさ(_;

確かに(笑)

 

私世代は レコードからカセットテープ、CDとかMD、SONYのウォークマンとかだったもの。

iPodiTunes か・・音楽の歴史も感じる時間でした。

PR