行きたいリスト

カエルに会える島「あわしまマリンパーク」

日本最大級のカエル館をまったり楽しむ

駿河湾の湾奥にある内浦湾と江浦湾の境にひょっこり浮かぶ可愛い島「淡島」に、あわしまマリンパークはあります。船で島に渡り、待っているのは懐かしい雰囲気の水族館と日本最大級のカエル館!伊豆の旅からカエル前にちょっと寄ってみませんか?
  • 船の移動は気持ちいい

    船の移動は気持ちいい

  • 室内はレトロで味わい深い

    室内はレトロで味わい深い

  • 桟橋にはアレの足跡が、、、

    桟橋にはアレの足跡が、、、

入園料金には島と陸の往復代(乗船料)とショーの観覧料がすべて含まれている!
僕が子どもの頃は淡島へはロープウェイで渡っていました。現在は船で渡るしか方法はありません。ですので荒天の場合は休園になることもあります。
ちょっとした船旅(本当にちょっとです)をして淡島の船着き場に着くと何やら怪しい足跡があるじゃないですか!まるで来場者を誘うように続く足跡。
足跡をたどっていくとペンギンがお出迎え!超絶癒やされるペンギンを泣く泣くスルーして今回のお目当て、足跡の主のところへ向かいました。
  • Welcome KAERUKAN

    Welcome KAERUKAN

  • 入口でジーっと見つめるカエルくん

    入口でジーっと見つめるカエルくん

  • さあ!いざカエル館へ

    さあ!いざカエル館へ

外観からは想像できない、いろんな種類のカエルが待ってます

50種類以上のカエルを常設展示する日本最大級のカエル館です!
日本で普通に見られるカエルから世界中の希少なカエルが静かに待ってます。
入口に吊上下げられているカエルのオブジェがカエルの世界にあなたを誘いますよ。

  • 目がクリクリで可愛い!

    目がクリクリで可愛い!

  • まるで忍者のよう

    まるで忍者のよう

  • 君は何を考えているの?

    君は何を考えているの?

  • 存在感がすごい!

    存在感がすごい!

  • ごめんなさい!許してください

    ごめんなさい!許してください

カエルってジーっとしてるけど、見入ってしまいます
一歩「カエル館」に踏み込むと、たくさんの水槽が目に飛び込んできます。
水槽を覗き込むと仙人のように佇むカエルが!静かにゆっくりとするカエルに合わせるようにジーッと観察してしまいます。
「何を考えているんだろう?」とか「視線の先に何を見ているのかな?」などと考えているうちに時間はゆっくりと過ぎていきます。
カエルが見せる表情が何だかとても感慨深げです。
  • なかなかコッチを向いてくれないカエルも

    なかなかコッチを向いてくれないカエルも

  • 葉っぱ?カエル?

    葉っぱ?カエル?

  • ちょこまか動くかわいいやつ

    ちょこまか動くかわいいやつ

  • 異星人にちがいない!

    異星人にちがいない!

  • 生きてますか?

    生きてますか?

本当にたくさんの種類のカエルがいます。どれも見たこと無いカエルばかりです!
現在地球上に住む生物はが同じルーツの先祖を持つなんて、絶対に嘘だ!
きっと遠い星からやってきたに違いないと思えるほど不思議なカエルの容姿。
葉っぱに擬態するカエル、ゴジラみたいなカエル、枯れ葉のようなカエル……
みなさんもジックリ観察してみてください。
  • ペンギンが超至近距離

    ペンギンが超至近距離

  • 淡島の海に生息する魚も

    淡島の海に生息する魚も

  • 自己主張が強いエイ

    自己主張が強いエイ

  • アシカのショーも超至近距離

    アシカのショーも超至近距離

ペンギン・アシカ・イルカ・魚……水族館としても楽しい「あわしまマリンパーク」
今回はカエル館を中心にレポートしてきましたが、あわしまマリンパークは水族館としても楽しいところです。
沼津にある3つの水族館を私なりに見どころをあげると
伊豆・三津シーパラダイスはイルカや海獣!駿河湾の魚たち!子どもたちが体験できる施設が豊富
駿河湾深海水族館はとにかく深海魚!とシーラカンス!個人的にはハリモグラ
そして
あわしまマリンパークはペンギン!とエイ!
ペンギンは超至近距離で観察でき、子ペンギンたちの幼稚園ではとっても癒やされます。必見!
エイは普通大きな水槽の中を泳いだり底をはったりするイメージですよね。ところがココのエイは自己主張が強いんです!エイの顔(実際は鼻孔とエラと口)をこれでもかと見せつけてくれます。

ぜひ、水族館も堪能してください。
[地図の見方、Googleマップへの切り替えについて]
場所の名前や地図上の番号をタップすると「ここへのルート」が表示されます。それを更にタップすると、自動的にGoogleマップへ切り替わります。
column
この記事を書いた市民ライター

この記事を書いた市民ライター

渡邉 純

うちの娘が物心つく時期から魚が好きになり小学校にあがるまでは月に2回くらいのペースで水族館に通いました。
おかげでお父さんも魚に詳しくなってしまいました。
沼津には3つの水族館と深海生物館、沼津周辺にも素晴らしい水族館がたくさんあるので水族館好きの方が多い気がします。
 

PR