
地球を感じる帆船「Ami」
青少年のトレーニングを目的として誕生した「帆船Ami」は日本では数少ない2本マストのトップスルスクーナー型の帆船で、駿河湾静浦港を母港として西伊豆を中心に活動しています。乗船した方々とクルーで力を合わせて航海する、体験型の帆船です。地球を感じる帆船「Ami」
青少年のトレーニングを目的として誕生した「帆船Ami」は日本では数少ない2本マストのトップスルスクーナー型の帆船で、駿河湾静浦港を母港として西伊豆を中心に活動しています。乗船した方々とクルーで力を合わせて航海する、体験型の帆船です。今回お話を伺った帆船Amiの船長さん。
Amiの船上でコーヒーを頂きながら色々なお話をしました。帆船の構造や海の話、中でも面白かったのが「満月の夜に船の後ろに月があると船は遅くなり、前に月があると早くなるんだ。」ってお話。帆船はね地球と会話しながら動かすんだよ!(船長)
そしてこの夏、小さな帆船“Ami号”をロシアへ。くわしくはウェブサイトで。
イラストレーター・グラフィックデザイナーをしながら、子ども向けのイベント企画・運営や自然体験活動・クラフト・レクリエーションなどの指導などを行っています。
船には色々乗りましたが帆船は未体験です。今回は停泊中のAmiの船上でしたので、今度は是非航海したいと思います。