当時の美しい庭園も残る歴史ある公園
大正天皇の過ごされた沼津御用邸記念公園には歴史を感じるスポットがたくさんありました。西附属邸や青い海などのスポットはとても美しく、見応えがありました。
御用邸の建物
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江戸切子の照明
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正門
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沼津垣
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防空壕
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かつては川だった
①西附属亭の玄関には江戸切子の照明があります。
②ドイツ・ゾーリンゲン社の鉄製の正門は立派でした。
③沼津垣：篠竹という箱根で採れる笹を水にふやかし、まっすぐにしたものを編みます。海の潮と砂を防ぐのに適しているが、今ではあまり作れる人がいないそうです。
④ひっそりと防空壕も。
⑤かつては川が流れ、海とつながっていた場所。この模様は正門と同じ模様をあしらっています。
②ドイツ・ゾーリンゲン社の鉄製の正門は立派でした。
③沼津垣：篠竹という箱根で採れる笹を水にふやかし、まっすぐにしたものを編みます。海の潮と砂を防ぐのに適しているが、今ではあまり作れる人がいないそうです。
④ひっそりと防空壕も。
⑤かつては川が流れ、海とつながっていた場所。この模様は正門と同じ模様をあしらっています。
ななめに曲がった松ときれいな海の絶景!!
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潮風で曲がった松
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駿河湾
この松は海から来る潮風のため、ぐにゃりとカーブしてはえてきた松の木です。このせいで一年に一本位、木がバッタリと倒れてしまうこともあるそうです。
この公園の見どころは駿河湾。天皇陛下に選ばれたこの景色は絶景となっています。
この公園の見どころは駿河湾。天皇陛下に選ばれたこの景色は絶景となっています。
実はすてきなカフェがある！
主馬（しゅめ）の美味しいスイーツ！
かき氷橘（たちばな）
白玉クリームあんみつ
抹茶パフェ
冷やし御抹茶 和菓子付き
わらびもちサンデー
モナランタンパフェ
たよれるガイドさん!!
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ガイドさん
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御用邸の門番さん
御用邸のことを説明してくれたガイドさん。以前、仕事の都合で沼津に引っ越してきて、ある時「沼津のことを何も知らないなぁ」と気付き、沼津の事を勉強し、ガイドになろうと思ったそうです。とても分かりやすく教えてくれました！
column
この記事を書いた子どもライター
鈴木心春・浅田実希子・佐藤羽音
こはる「御用邸での取材は、ガイドさんがとてもていねいに細かく教えてくださり、しつ問にもすぐに、答えてくれてとても分かりやすかったです。 この記事で御用邸のことを知って「行ってみたいなぁ」と思ってくれればうれしいです。」
みきこ「大正天皇や皇族の方が沼津を愛して住まわれていたのを知ってさらに沼津が好きになりました。この観光ポータルを読んで沼津以外に住んでいる方がもっと沼津のことを好きになってほしいです。」
はのん「私は御用邸に初めて行きました。ガイドさんに建物のことや御用邸が何に使われたのかを教えてもらって、知らなかったことを知れたのでよかったです。この記事を読んで沼津の事をもっと知ってもらえたら嬉しいし、実際に来ると沼津の良い所がもっと知ってもらえると思うので、ぜひ一度来てみて下さい。」
今回取材したぬまづの宝100選
沼津御用邸記念公園
沼津御用邸は明治26年に造営され、明治・大正・昭和の三代に渡り使用されました。昭和44年に廃止され、45年からは記念公園となって美しい庭園や邸が公開され、多くの来園者を集めています。西附属邸は建物だけでなく室内の家具・調度品まで復元されており、当時の皇族の暮らしにふれることができます。東附属邸は、皇孫殿下の御学問所としての性格を受け継ぎ、文化活動のための施設となっています。
