行きたいリスト

沼津・日枝神社のご利益や歴史、限定御朱印など見どころを徹底解説!

沼津日枝神社は私のパワースポット

静岡県沼津市にある「日枝神社」は、平安時代から900年以上の歴史を持つ由緒正しいパワースポットです。
境内には樹齢450年の立派な御神木や、可愛らしいハート型の「猪目(いのめ)」など、見どころが満載!春には境内に美しい桜が咲き誇り、桜柄が目を引くオリジナルの御朱印帳も参拝者に人気を集めています。
本記事では、日枝神社の気になるご利益や歴史をはじめ、境内の散策ポイント、アクセスや駐車場などの基本情報まで徹底解説します。日々の疲れをリセットしに、心癒やされる空間へ足を運んでみませんか?

沼津市平町に鎮座する「日枝神社(ひえじんじゃ)」は、平安時代から900年以上の歴史を持つ由緒正しい神社です。かつてこの地域は「大岡庄」と呼ばれる関白・藤原師通の領地でした。

全国の山王・日枝神社の総本宮である「日吉大社」(滋賀県・比叡山麓)から分祀され、地元では「山王さん」の愛称で親しまれています。悪い心を持たない「思わざる」の教えを最も大切にしているのが特徴です。

 

【主なご利益】
日枝神社には以下の神様が祀られており、多岐にわたるご利益をいただくことができます。

  • 大山咋神(おおやまくいのかみ): 魔除け、山林守護、造酒の神、治水殖産

  • 大歳神(おおとしのかみ): 家内安全、厄除け、安産、病気平癒、五穀豊穣

  • 大名牟遅神(おおなむちのかみ): 医薬の神、国造りの神
     

【日枝神社の基本情報・アクセス】

  • 所在地: 静岡県沼津市平町(※旧東海道に面した立地にあります)

  • アクセス: JR沼津駅南口より徒歩15分

  • 駐車場: 敷地内に駐車場あり

日枝神社は、春になると境内が美しく彩られる「桜の神社」としても広く知られています。時期によって異なる品種の桜を楽しめるため、心安らぐお花見スポットとしても非常におすすめです。
 

【桜の季節の注目ポイント】

  • 長く楽しめる3種類の桜: 2月には早咲きの「河津桜」、3月中旬から4月上旬にかけては「染井吉野(ソメイヨシノ)」や、福島県から苗木を運んだ名木「三春の滝桜」が咲き誇ります。

  • 水面に浮かぶ桜の花びら: 龍神様の手水舎(ちょうずや)では、時期になると水面に桜の花びらが舞い落ち、思わず写真に収めたくなるような風情ある光景に出会えます。

  • 無病息災を願う「鎮花祭」: 桜の時期に合わせて、疫病の神を鎮めて無病息災を祈願する伝統的な「鎮花祭(はなしずめまつり)」が行われます。

龍神様の神聖な水で清める
鳥居をくぐると手水舎があります。こちらの手水舎は龍神様です。
龍神は水・雨・雲を司り、水には穢れを払い清める力があるそうです。
桜が咲く頃に訪れると、手水舎の水面に桜の花びらが舞い心も清らかに癒やされます。
神使いの牛(神様の使者)
手水舎の左奥には日枝天満宮があり、書道、学問の神様である菅原道眞公が祀られています。
そのそばには神様の使者という「使いの牛」さんが・・
私が訪れたときには、桜の下でそっと佇んでおられました。
樹齢450年のしいの木

社務所の右側の横に御神木があります。日枝神社の周辺は古くから「しいの杜」「くすのきの杜」と言われていたそうで、こちらの御神木「しいの木」は推定、樹齢450年だそうです。朝日が昇る早朝参拝に行くと、タイミングが合えばしいの木から朝日がさしこみ、神々しい光に包まれます。

神社でハート♡を探す!
神社にハートの形をした猪目が各所にあるのですよ。と教えていただきました。
猪目は魔除けの意味を持ち、格式の高い神社で利用される文様だそうです。
日枝神社さんにも沢山の猪目がありました!沼津日枝神社さんに訪れた際には探してみてください♡
沼津日枝神社オリジナル御朱印帳おすすめです

私も御朱印を各地で頂いておりますが、桜の花が描かれた御朱印帳はなかったので令和二年記念に買わせていただきました。
 

 

旧東海道に面した崇高なる場所に・・
沼津日枝神社の鎮座する場所は、鎌倉時代の文献によると、往古駿河国大岡庄、車返しの里という旧東海道に面した冠たる場所と記載があり、昔の参道は狩野川沿いの旧東海道から続きとても広かったようです。
現在は都市計画のために参道が三分の一に・・
沼津日枝神社社務所でいただける山王さん日枝神社略紀に詳しく書いてあります。
※往古(過ぎ去った昔)
※駿河国(かつて日本の地方行政区分だった令制国のひとつ)
※冠たる(優れた)
  • 宝物庫入り口

    宝物庫入り口

  • 日枝神社の御神輿についての記載

    日枝神社の御神輿についての記載

  • 毎年9月の例祭に担がれる神輿

    毎年9月の例祭に担がれる神輿

  • 太刀や鏃が飾られています

    太刀や鏃が飾られています

  • 日枝神社鎮座900年記念誌

    日枝神社鎮座900年記念誌

  • 獅子頭の面

    獅子頭の面

貴重な宝物と古文書

社殿の横には国の重要文化財に指定された歴史的貴重な宝物や今川家や足利家の古文書などが大切に納められています。
防犯のために普段は戸が閉められていますが、社務所の方にお願いすると中を見せていただくことができるようです。

 

積み重ねられてきた時の重み

今回、昭和28年(1953年)皇紀2613年に書かれた先々代の宮司さんが残された日誌を拝見させていただきました。その日の天気や一日の出来事、想いが綴られていました。この日々の積み重ねが今をつくっているのだと改めて実感しました。
悠久の時を経て、私たちに目には見えないけれど大切なことを伝えてくれていることを感じられる場所なのかもしれません。
※皇紀とは初代天皇、神武天皇が即位した年を元年とした日
 

先人が残した900年の歴史を後世に
今回沼津日枝神社の宮司、内海様に先々代、先代の宮司様方々の思い出のお話や日誌、900年の歴史のある品々、古文書をまとめられた記念誌を見せて頂きながらお話を聞かせて頂き、宝物庫を案内して頂きました。地域の行事はもちろん、初宮詣をはじめ御祈祷、結婚式などもされており大変お忙しい中、このように地域に寄り添い、私たち沼津に住む人のみならず、沢山の方に愛される神社を守っていくお人柄なのだと感じました。
column
コラム

コラム

市民ライター

沼津日枝神社は入り口は狭くなっていますが、一歩踏み入れるとそこにある社殿は荘厳でパワーを感じる神社です。日々生活していると、いろいろなことがあります。私は早朝ウォーキングをしながら日枝神社さん行くのですが、手水舎で清め、社殿に手を合わせると心が落ち着きます。忙しいときや、心がざわつくときほど自分を冷静に俯瞰する時間にもなります。朝6時の宮司さんがたたく太鼓の音が境内に鳴り響きリセットされる気がします。

PR


観光中の方はこちら
旅ナカ