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野生イノシシのCSF遺伝子検査において、市内で発見された野生イノシシとして初となる感染(県内378件目)が確認されました。

CSFウイルスが人・物・車両により養豚場内に持ち込まれることで感染拡大につながります。養豚場に出入りする際には、車両や靴、手指等の消毒や、衛生管理区域専用の衣服及び靴の着用を行っていただき、CSFの感染拡大防止について、御理解と御協力をお願いいたします。

CSFウイルスは、感染した野生イノシシのフンにも混ざっているため、入山することで靴底や車のタイヤなどに付着した土により運ばれる可能性があります。感染の拡大を防ぐため、下山したら土をよく落としていただくようお願いいたします。

また、CSFは、豚、イノシシの病気であり、人に感染することはありませんが、山間部などで死亡したイノシシを発見した場合は沼津市役所農林農地課(055-934-4751)までご連絡ください。 


<感染が確認された個体情報>

県内事例378例目

○捕獲日:5/1(日曜日)

○場 所:沼津市石川

※引き続き感染が確認された場合は情報を追加します。

※今回は野生イノシシの感染確認であり、市内養豚場での豚熱の発生は確認されておりません。

  • 【注意喚起】野生イノシシの豚熱(CSF)感染について。ハイキング等で入山される場合はご注意ください。

    画像はイメージです

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