
狩野川花火大会の魅力とは
戦後まもない1948年に市民を活気づけるため、商店街の復興事業としてはじまったのが「狩野川花火大会」です。毎年7月下旬の2日間、狩野川沿いに合計約12,000発の花火が打ち上げられ、その規模は東海地方随一といわれるほど。
スターマインや水中花火、フィナーレのナイアガラといった迫力満点の花火はもちろん、日中から行われる多種多様な催しも名物。例年30万人以上が来場する沼津市きっての夏の風物詩となっています。
スターマインや水中花火、フィナーレのナイアガラといった迫力満点の花火はもちろん、日中から行われる多種多様な催しも名物。例年30万人以上が来場する沼津市きっての夏の風物詩となっています。
おすすめ観覧スポット
花火を満喫できるおすすめ観覧エリアを厳選しました!
マナーを守って美しい花火を楽しみましょう!
マナーを守って美しい花火を楽しみましょう!
観覧席
自由観覧スペース
狩野川沿い
香貫山展望台
column
ここだけの穴場情報
千本浜海岸にある「千本浜公園」は、狩野川花火大会における穴場スポットです。6時から21時の間は無料で駐車できるうえ、公園内にトイレが併設されているのもポイント。会場からやや距離があるためナイアガラを観ることはできませんが、ゆっくり花火を観たい人にオススメです。
夜店が出店するエリア
夜店を巡るのもお祭りの醍醐味の一つ。狩野川花火大会で夜店が出店するのは以下の4箇所です。
①さんさん通り:沼津駅南口から花火会場をつなぐ通り
②仲見世商店街:沼津駅近くのアーケード街
③中央公園:あゆみ橋のすぐ近くにある公園
①さんさん通り:沼津駅南口から花火会場をつなぐ通り
②仲見世商店街:沼津駅近くのアーケード街
③中央公園:あゆみ橋のすぐ近くにある公園
花火大会の会場周辺で楽しめるグルメ
せっかく沼津に来たならグルメも楽しみましょう!
新鮮な魚介が楽しめる場所がたーくさんあります!
お昼は海鮮丼、夜は花火を見ながら沼津の特産品「干物」と一緒にお酒を飲まれてはいかがですか?
新鮮な魚介が楽しめる場所がたーくさんあります!
お昼は海鮮丼、夜は花火を見ながら沼津の特産品「干物」と一緒にお酒を飲まれてはいかがですか?
沼津港
港八十三番地
沼津仲見世商店街
花火大会の必需品5選!花火を思いっきり楽しむための準備物をご紹介!
花火を楽しむためには準備が欠かせません!
何より熱中症対策はしっかりと準備してくるようにお願いいたします。
毎年多くの方が熱中症で体調を崩されております。
当日の夜は28度を超える熱帯夜であることが多いです。水分は多めに持ってきましょう。
何より熱中症対策はしっかりと準備してくるようにお願いいたします。
毎年多くの方が熱中症で体調を崩されております。
当日の夜は28度を超える熱帯夜であることが多いです。水分は多めに持ってきましょう。
うちわ・扇子・ハンディーファン
絆創膏
ハンドタオル・ティッシュ・ウェットティッシュ
レジャーシート・レジャー座布団
折りたたみ簡易チェア・折りたたみミニテーブル
アクセス方法と混雑状況
車:東京〜沼津駅 東名高速道路「沼津IC」経由で2時間半〜3時間半(当日は渋滞が予測されます)
電車:東京駅〜沼津駅 約2時間半
新幹線:東京駅〜沼津駅 約1時間10分(三島駅から東海道本線に乗り換え)
花火大会前後1時間が最も混雑するため、都内から来られる方は宿泊地の確保をしておくことをオススメします。
電車:東京駅〜沼津駅 約2時間半
新幹線:東京駅〜沼津駅 約1時間10分(三島駅から東海道本線に乗り換え)
花火大会前後1時間が最も混雑するため、都内から来られる方は宿泊地の確保をしておくことをオススメします。
おすすめの宿泊施設
あらかじめ宿を予約しておけば、花火大会の混雑を回避して翌日ゆっくり帰宅することができます。
花火を客室から見ることができるホテルもあるので、夏休みの思い出に宿泊してはいかがですか?
花火を客室から見ることができるホテルもあるので、夏休みの思い出に宿泊してはいかがですか?
沼津リバーサイドホテル
沼津グランドホテル
観覧席について
狩野川花火大会の観覧席は全席有料で、事前の席購入が必須となります。毎年7月上旬から開催当日までの期間、観覧席チケット購入専用ページまたはセブンイレブンマルチコピー機で購入が可能。完売してしまうことも多いため、早めの購入をオススメします。開催日当日の現地での販売は行っておりませんので要注意!
最後に ~マナーを守って楽しく花火観覧~
狩野川花火大会は毎年多くのお客様にご来場いただいております。
花火大会を今後も継続するためにも、路上へのごみのポイ捨ては禁止としております。
桟敷内や中央公園に設置している「ごみカゴ」をご利用いただくか、ごみ袋を持参していただき、ごみは各自でお持ち帰りいただくようお願いいたします。
また、勝手に他人の敷地に入り花火を観覧することは絶対にやめましょう。
マナーを守って、楽しい思い出を作ってくださいね。
花火大会を今後も継続するためにも、路上へのごみのポイ捨ては禁止としております。
桟敷内や中央公園に設置している「ごみカゴ」をご利用いただくか、ごみ袋を持参していただき、ごみは各自でお持ち帰りいただくようお願いいたします。
また、勝手に他人の敷地に入り花火を観覧することは絶対にやめましょう。
マナーを守って、楽しい思い出を作ってくださいね。