日本大学国際関係学部と沼津市は、地域の課題に対する学術研究の成果を活かした施策展開など、様々な効果を期待するとともに、双方の発展を目的として包括協定を締結しています。
その一環として、観光学を専攻する宍戸教授のゼミナールは、「観光都市」沼津の現状と課題を踏まえた、「沼津ならでは」の誘客施策をテーマに、沼津市において調査・研究を行っています。
宍戸ゼミでは4つの研究チーム（ユニット）に分かれており、うちの２つのユニットが沼津市の課題を踏まえた観光誘客に取り組んでいます。こちらではその活動を紹介します。
※残りの２つのユニットは富士山静岡空港と連携した地域活性化や伊豆熱川にある「みはるや」と連携し、熱川の地域活性化を目的に取り組んでいます。
そちらの活動について、またその他のゼミの活動については以下のwebサイトをご覧ください。
◆宍戸ゼミナールウェブサイトはこちら◆
INDEX
旅行ビジネスユニット紹介
～地域活性化に貢献することを目的に旅行商品開発・イベントを企画～
私たちは、「学生目線から沼津ならではの旅行商品を作成し、地域活性化に貢献すること」を テーマに活動してきました。沼津市観光協会・戸田観光協会さんとのミーティングや現地調査を 重ね、イベントの実施やプロモーション活動、ツアーマップを作成しました！
地域観光ユニット紹介
～グルメマップを通して地域活性化を目指す～
沼津市には沼津駅や沼津港のほかにもたくさんの魅力が詰まった街です。
この魅力を多くの方に知っていただきながら、地元の方と観光客が交流できる「空き家再生モデル」と「SNS映えマップ」を制作しました！
制作にあたっては、原地区へ現地調査と地元の方にヒアリングを行いました！！
この魅力を多くの方に知っていただきながら、地元の方と観光客が交流できる「空き家再生モデル」と「SNS映えマップ」を制作しました！
制作にあたっては、原地区へ現地調査と地元の方にヒアリングを行いました！！
