駿河湾に春の訪れを告げる「天下の奇祭」
毎年4月4日に開催される「大瀬まつり・内浦漁港祭」。
大瀬まつりは、駿河湾の漁民の信仰を一身に集める大瀬神社の例祭です。長襦袢をまとい顔を白塗りにした青年達が乗った踊り船が大瀬神社へ参拝に出港し、女装した青年達が「勇み踊り」を「チャンチャラオカシ」のお囃子に合わせて賑やかに踊るところから「天下の奇祭」とも称されています。踊り船が岸壁に到着すると、船から海に向かって俵を投げ、それを泳いで拾った青年たちが神社に大漁と航海の安全を願って参拝するのです。
※2024年の内浦漁港祭は中止(大瀬祭りは実施)
※参拝船のお問い合わせは、千鳥観光汽船(055-943-2221)まで。
大瀬まつりは、駿河湾の漁民の信仰を一身に集める大瀬神社の例祭です。長襦袢をまとい顔を白塗りにした青年達が乗った踊り船が大瀬神社へ参拝に出港し、女装した青年達が「勇み踊り」を「チャンチャラオカシ」のお囃子に合わせて賑やかに踊るところから「天下の奇祭」とも称されています。踊り船が岸壁に到着すると、船から海に向かって俵を投げ、それを泳いで拾った青年たちが神社に大漁と航海の安全を願って参拝するのです。
※2024年の内浦漁港祭は中止(大瀬祭りは実施)
※参拝船のお問い合わせは、千鳥観光汽船(055-943-2221)まで。