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  • 香貫山香陵台

    香貫山香陵台

  • 香貫山夫婦岩

    香貫山夫婦岩

  • 展望台

    展望台

  • 山頂

    山頂

  • 桜台

    桜台

  • 新桜台

    新桜台

市街地に最も近い、駿河湾を一望できる美しい山
香貫山は、沼津駅から南東に1km程のところにある市街地に隣接した小山で、千本松原や大瀬崎などとともに沼津市のシンボルとして市民に親しまれています。
最高点は標高193mで、山頂付近にある展望台からは沼津市街地や駿河湾が一望でき、天気が良ければ愛鷹山越しに富士山も眺められます。また、中腹にある香陵台には戦没者を慰霊する五重塔や売店があり、春には満開のサクラが楽しめます。
山中には、途中の香陵台まで車で登れる登山ルートや、香陵台から周回して山頂まで行ける周遊ルート、その他多数のハイキングルートがあり、多くの市民が健康のためウォーキングしたり自然や景色を楽しんだりしている姿が見られます。
特に、黒瀬町から山頂を通り八重に至るルートは、「沼津アルプス」の一部として市外からも多くの利用者があります。
なお、トイレは香陵台と展望台の2か所にあります。

香貫山は、今から1000万年ほど前に日本列島のはるか南で誕生した海底火山が母体となっているそうです。
香貫山を含む伊豆半島はこれらの海底火山噴出物から構成されており、フィリピン海プレートの運動により北上し、100万年ほど前に本州に衝突して現在の伊豆半島の原型ができました。
このため、火山性の岩層の上に愛鷹山や富士山などの火山噴出物が分布し、さらに地表部には砂礫などの堆積物が広く分布する地質となっています。もともとは安定した岩盤質の山ですが、表面部分は風化が進んだため脆弱になった部分があり、落石等に注意が必要です。

香貫山は、薪を燃料としていた頃には多くの人々が山に入り立木や落ち葉を利用したり、クロマツやサクラを植栽するなど、常に人の手が加えられてきました。その後マツクイムシ被害でクロマツが壊滅的な被害を受け、再生の一環として香陵台や新桜台付近を中心にいろいろな樹木が植えられました。また、徐々に落葉樹や常緑樹が入り込んで混交林のような状態になってきており、自然な林へとよみがえりつつあります。
現在では、春のサクラ、6月のアジサイ、秋の紅葉など、季節ごとの草花が楽しめます。
あなたも、香貫山にでかけてみませんか。

●香貫山香陵台
香貫山の中腹、標高80m付近にある広場です。木々の間から、沼津市街地や富士山を眺めることができます。
●香貫山夫婦岩
2つの塊が一体となって一つの岩になっていることからこの名があるようです。
●展望台
かつては天文台があり、その名残の石垣に囲まれた展望広場です。
●山頂
近年の豪雨対策として、従来より詳細に観測できるXバンドMPレーダの整備が進められています。
●桜台
周遊ルート沿い及び八重方面への尾根付近が桜台です。
●新桜台
周遊ルートから西に入った広場です。遊具やピクニックベンチがあります。

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